〒231-0023 横浜市中区山下町193-1 宇佐美山下町ビル6F
営業時間 | 平日9:00-17:00 |
---|
vol.139(since 07/01/07〜)
16/01/08
2016年、とても暖かい年明けとなりましたね。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、上甲会計の顧問先の特徴として
・税務調査が極めて少ない
(本音では「ない」と言いたいが、誇大広告になってしまうので・・・・・)
・その理由は、「書面添付」を実施しているからである
・「書面添付」をしていれば、調査の前に「意見聴取」という手続きがあり、その結果「調査省略」になる可能性がある(本音では「かなり高い」と言いたいが、誇大広告になってしまうので・・・・・)
ことは、ブログやHPで何度もお伝えしている通りです。
その顧問先に対する「税務調査」と「意見聴取」ですが、昨年末、久しぶりに2件ありました。
「久しぶりに」というのは、
税務調査→2年3月ぶり
意見聴取→1年1月ぶり
だったからです。
その結果は・・・・・
①A社(税務調査)
・関与5年
・書面添付なし
・税務調査の結果→是認(修正なし!)
・税務署から、更正決定等をすべきと認められない旨の通知書(いわゆる「是認通知」)が送付された
②B社(意見聴取)
・関与2年
・書面添付あり
・意見聴取→調査省略(調査なし!!)
・税務署から、意見聴取結果についてのお知らせ(いわゆる「調査省略通知」)が送付された(この書面は、顧問税理士に対して発行されます。)
となりました。
この結果は、顧問先自身できちんと日々会計処理を行っていること、及び顧問税理士がその確認を適正に行っていることを、税務署側から評価されたことに他なりません。顧問税理士としては嬉しい限りです。
しかし誰よりも喜んだのは(当たり前ですが)、顧問先の社長であり、また直接経理に携わっているスタッフの方々です(多くの中小企業の場合、それは社長の奥様だったりします)。
ところで、税務調査を受ける「デメリット」とは何でしょうか?
実際に税務調査を受けることとなれば、社長と経理スタッフはその対応のため時間を拘束され、本来の仕事ができなくなってしまいます。現地調査が数日間で終わっても、その後の対応に時間を取られることになります。
そして、それ以上に「調査に気を取られる」ということが、会社の通常業務に影響します。調査が正式に終了するまでの間、「税務署から何か言われるんじゃないか」という「気持ちの引っ掛かり」が、社長と経理スタッフの頭の片隅から離れません。
時折「たまには税務署に来てもらったほうがいい」という社長さんもいらっしゃいます。「当社の会計が正しいかどうか、税務署に見てほしい」ということなのでしょう。もしそう考えているとしたら、それは社長が自分の会社の会計を把握しておらず、また経理スタッフを信用していないことにならないでしょうか?
顧問税理士の仕事は、会社の会計が正しく処理されていることをチェックし、社長に報告し、社長の相談相手として社長の経営をサポートすることにあります。「是認通知」や「調査省略通知」は、その会計処理の過程が、税務の点から見て適正であることのいわば「お墨付き」です。A社もB社も、安心して、かつ自信をもって、会社を経営できることになります。
なお、今まで書面添付を行っていなかったA社も、税務署の要請もあって、来年度から書面添付を実施することになりました。これにより、今後の税務調査は省略される可能性が生じることとなります。
毎月の訪問、毎月の報告、毎月の安心
上甲会計のサポートは、クライアントとの信頼関係を築くことから始まります。
どのような形で関わっていくか?
どのように承継を進めていくのがベストか?
どのような対策を、どのようなタイミングで行っていくか?
私達が持っている「経験」と「知恵」のすべてを出してサポートいたします。
担当:犬塚(いぬづか)
営業時間:平日9:00-17:00
対応エリア | 横浜市、川崎市、大田区、世田谷区、目黒区、茅ヶ崎市、藤沢市、鎌倉市、大和市、綾瀬市ほか |
---|
神奈川県横浜市中区関内にある、上甲(じょうこう)会計事務所の所長税理士、上甲雅敬のブログです。
数十年にわたってお付合いをしているクライアントのほとんどが事業承継を完了しました。
実務で得たノウハウを活かし、事業承継に直面するお客様を万全の体制でサポートします!
〒231-0023
横浜市中区山下町193-1
宇佐美山下町ビル6F
電車
みなとみらい線 日本大通り駅[3番出口]徒歩4分
横浜市営地下鉄 関内駅[1番出口]徒歩7分
JR京浜東北線 関内駅[南口]徒歩10分
駐車場の有無
専用駐車スペース無し
(コインパーキングが近くに多数ございます)
平日9:00-17:00