社長の会社の株価は、いくらですか?

08/09/14

 

 

 私たちの業界では、今盛んに「経営承継」「事業承継」という言葉が飛び交っています。

 

 そのきっかけは、国の新しい施策にあります。今年の10月1日に、いわゆる「中小企業経営承継円滑化法」が施行されます。中小企業の廃業が増加する昨今の状況を踏まえ、スムースに経営者の交代が行われるように、民法・融資・税制それぞれの側面から制度として後押ししようというものです。

 

 

 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律案 概要(PDF)

 

 制度の内容についてはここでは触れませんが、具体的なターゲットは、
 

 

 「オーナー社長の持つ自社株式を、いかにしてスムースに後継者に譲り渡すか」

 

 ということにあります。

 

 そこで、オーナー社長がまず知らなければいけないのは、
 

 

 「自分の会社の株式の値段は、いくらなのか」

 

 ということです。

 

 経営者の方なら、誰でも「うちの会社の株価は、だいたいこれくらいだろうな」という認識をお持ちだと思います。そしてその「予想価額」は、私たち専門家が複雑怪奇(?)な計算式を用いて算出した「評価額」と、大体イコールである場合もあります。(経営者の勘はさすがだな、と、そのとき私は感じるのです。)

 

 しかし、たとえ「大体イコール」の金額であっても、私たちが実際に株価を算定し、お客さまに評価額を提示すると、どのお客さまも一様に目の色が変わります。「頭の中で、自分で想像している」ことと、「実際に数字として、第三者に見せられる」こととは、明らかに違うのです。

 

 そして、なぜこの評価額になるのか、評価額を下げるためにはどうすればよいか、株を贈与するタイミングは?方法は?等々、経営者の思考回路はフル回転し、いろいろな話に発展します。

 

 経営承継や事業承継は、ひとつのきっかけにすぎません。中小企業の経営者にとって、今の自社株式の評価額を知ることは、会社を経営するうえで極めて大事な作業であり、もっと言うと、会社の経営そのものである、と言えます。 この機に是非、顧問税理士に自社株式の評価を依頼しましょう!

 

 

 

 

 

 

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